基本操作:インタラクティブマーカーを使用した移動


リモートPC:$ roscore
リモートPC:$ ssh jun@192.168.1.100
TURTLEBOT:$ roslaunch turtlebot3_bringup turtlebot3_robot.launch <実際はリモートPCよりSSH通信操作>
リモートPC:$ roslaunch turtlebot3_bringup turtlebot3_remote.launch
リモートPC:$ roslaunch turtlebot3_example interactive_markers.launch
リモートPC:$ rosrun rviz rviz -d `rospack find turtlebot3_example`/rviz/turtlebot3_interactive.rviz

やはり「rviz」にTURTLEBOTが表示されない。中を見ていくと下段に方にエラーが表示されている。
モデル名が登録されていない様なエラーなので、再度モデル名を指定しても同じ<$ export TURTLEBOT3_MODEL=burger>



解りました。
リモートPCのファイアーオールが有効になっていたためです。

 $ sudo ufw disable

でファイアーオールが無効となりTURTLEBOT画像が表示されLiderで測定している距離情報が表示されるようになりました。
下記の画像は、「6項目:RvizにTurtleBot3を読み込む」時の画像です。<6項目記載時気が付かなかったが同様なエラーは出ていて解決した。>



エラーが解決したので、本来のインタラクティブマーカーを使用した移動を実施します。<たぶんエラーは出ないと思われる。>
起動用バッチファイルに、このファイアーオールを記述しておきたいのですがどのファイルにどの様に書けばよいのか知識不足なので後日とします。



今回は正常に表示され、制御も思い通りに前進、後退、回転がマウス指示で動きました。